のんのんびより1期を見直した、それから他のアニメを見るつもりだった
だが未だにのんのんびよりがとまらない。
まさにりぴーと。この依存性、麻薬級。

こら、評価されるわけや。

おしらせ

2015年8月19日 MTG

タバコ止めますはほぼ同義。

やめられるわけがない。が。
今晩のWORKING!!!が楽しみで夜も眠れぬ
9月からの俺のworkingは別の意味で夜も眠れぬ


いちどみたらとまらぬ


なのでばぶるすで再戦を試みるも、時間制限でそっちも撃沈。

せめて1回戦くらいやりたかった、盆帰りの人もいたのに(´・ω・`)
我ながらよく続いてる>挨拶
以下、全部今日のフライデー(一般レベル)の話です。

Q.18(フリプの話)→プレイヤーA(ライフ3)は、《万神殿の伝令》を1体コントロールしている。プレイヤーAは、プレイヤーBは《払拭の光》を唱え、プレイヤーBのコントロールする《雷破の執政》を対象に取った。プレイヤーAのライフはいくらか。
→1点。なぜならば《万神殿の伝令》の能力はエンチャント呪文を唱えた時に誘発され、プレイヤーAはこの時点で1点のライフを得て、ライフの総量は4点になる。その後、《払拭の光》が戦場に出て、《雷破の執政》を選んで3点のダメージを受け、ライフの総量は1点となる。

Q19.(用語の話。俺が気をつける話)マジックの5つのフェイズの名前、「開始フェイズ」「第一メインフェイズ」「戦闘フェイズ」「第二メインフェイズ」「終了フェイズ」であってる?
→いいえ。正式名称は「開始フェイズ」「戦闘前メイン・フェイズ」「戦闘フェイズ」「戦闘後メイン・フェイズ」「終了フェイズ」です。ルール教える側の人間になるなら、各フェイズやステップの正式名称を正しくと使えという話。

Q20.(本日の自信ない裁定)プレイヤーA(私)はヘッドジャッジを兼任しており、プレイヤーBとの対戦中である。Round3の1ゲーム目である。
プレイヤーBのドローステップにプレイヤーBがカードを引いた直後、それが前マッチのサイドボードのカードであることを宣言し、ジャッジを呼んだ(ゲームを止めた)。そのカードが手札に混じっていないことは明確であった。
→一般ルール適用度(REL)用ジャッジ法、「よくある誤り」の項目から、プレイヤーBに、今引いた(本来サイドに入っているべき)カードとメインボードにあるべきカードをそれぞれ公開させ、それらを入れ替えてライブラリーを切り直した後、改めてドローを行わせた。プレイヤーBには、同じ間違いをしないように注意するよう、口頭での指示を行った。

さて、プレイヤーBにカードを公開させることは、裁定として適切である(公開させる必要がある)のか。もし適正であった場合、私がプレイヤー(対戦相手)兼ヘッドジャッジの場合にもそれは同じことが言えるのか。
以前似たような状況を別の店の大会で見たときに、公開させていたような気がしていたのでそうしたが、今振り返るとその考え方がよくない(時間とってでも調べるべきであった)と反省。


思わぬところで、穴だらけ。

プレイヤーとしてのFNMは赤単で3-0でした。
今日の店員さんはマジックの受付含めて全く初めてと言ってたけど、WERの報告が迅速正確で超安心でした


追記
Q.20の裁定について。
対戦相手にカードを公開させずに行うべきでしたようです。
それ以外の裁定についてはその通りのようです。
何となくは、厳禁
活躍の舞台はヴィンテージだ、間違いない。

初めてヴィンテージに挑戦して確信した。もうちょい詳しい内容は明日以降。
サリアちゃんが一番輝くのはヴィンテージであろうという仮説
そういうわけで、組みました。>挨拶

明日ヴィンテージの対戦が出来そうなので、思わず手持ちのカードできちんと組み上げました。勿論サリアちゃん4積み。
パワー9は入っていませんが、手応え次第では数年内に蓮とPearlの購入を検討するかもです。俺のマジックはサリアちゃんと共にあるので。

ではでは。
モダンクラーケンがデッキビルダーに与えた衝撃
モダンクラーケンがデッキビルダーに与えた衝撃
先日、Twitterでとあるデッキが店舗大会で優勝したことがちょっとした話題になりました。

https://twitter.com/johnnyshop/status/629271915320905729

が、見ただけじゃわからない。そもそも見慣れないカードが大半。
そこで、デッキリストにしました。これなら少しはわかるはずです。


デッキ名:リヴァイアサン・クエスト
Designer:Fujimori Akinori
60 Main

30  Creatures
4 墨溜まりのリバイアサン
4 エピティアの賢者
4 ゴロゾス
4 占いフクロウ
3 審判官の使い魔
3 嵐潮のリバイアサン
3 物知りフクロウ
2 シミックの空呑み
1 前兆語り
1 目覚めし深海、レクシャル
1 真珠湖の古きもの

14 Spells
4 ウーラの寺院の探索
4 時計回し
4 血清の粉末
2 テゼレットの計略

16  Lands

12 島
2 ハリマーの深み
1 繁殖池
1 進化する未開地

15  Sideboards

7 島
4 海の要求
2 予想外の結果
2 広がりゆく海



しかし、これでもわからない人はわからない。
そこで、あまり見ないであろう、青字のカードの効果を確認していきましょう、面倒ですが上から一つずつ。

Sage of Epityr / エピティアの賢者 (青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
エピティアの賢者が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。その後それらを望む順番で戻す。
1/1

Grozoth / ゴロゾス (6)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ゴロゾスが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが9であるカードを望む枚数だけ探し、それらを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
(4):ゴロゾスはターン終了時まで防衛を失う。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。)
9/9

Quest for Ula’s Temple / ウーラの寺院の探索 (青)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。それがクリーチャー・カードである場合、あなたはそれを公開し、ウーラの寺院の探索の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
各終了ステップの開始時に、ウーラの寺院の探索の上に探索カウンターが3個以上置かれている場合、あなたの手札にあるクラーケン(Kraken)かリバイアサン(Leviathan)かタコ(Octopus)か海蛇(Serpent)クリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。

Clockspinning / 時計回し (青)
インスタント
バイバック(3)(あなたはこの呪文を唱えるための追加コストとして(3)を支払ってもよい。そうした場合、解決に際しこのカードをあなたの手札に加える。)
パーマネント1つか待機状態のカード1枚を対象とし、その上に置かれているカウンターを1つ選ぶ。そのパーマネントかカードからそのカウンターを取り除くか、その上にそのカウンターを1個置く。

Serum Powder / 血清の粉末 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
あなたがマリガンをでき、かつ血清の粉末があなたの手札にあるときならいつでも、あなたは「あなたの手札のカードをすべて追放し、その後、同じ枚数のカードを引く」ことを選んでもよい。(あなたはマリガンに加えてこれを行うことができる。)



天 才 の 発 想 。

…念のため説明すると、このデッキの動きは、以下のようになります。すなわち

1.《血清の粉末》を4枚積みしてまで、《ウーラの寺院の探索》含めたベストな初手を探索していく。

2.次に初手を決めたならば、《エピディアの賢者》《占いフクロウ》等のライブラリー操作ができる生物を展開し、『あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。それがクリーチャー・カードである場合、あなたはそれを公開し、ウーラの寺院の探索の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。』という《ウーラの寺院の探索》の条件を着々と達成していく。

3.条件達成したならば、手札を9マナまみれにする《ゴロゾス》や耐久力の塊である《墨溜まりのリバイアサン》を手札から出し

4.戦場をイカ地獄にして相手を圧殺

《血清の粉末》は、現在手札にあるカードも全て追放されることになりますが、追放され尽くして困るのは《ウーラの寺院の探索》か、せいぜい《ゴロゾス》程度。マリガンを遠慮無く行い、ベストなハンドで望むことができます。次にゲームを開始したならば、まずはライブラリートップの操作を行うために大量の生物(と、妨害のための《審判官の使い魔》)を展開しますが、このデッキはクリーチャーが30枚も積んであるため、占術等と組み合わせればまず間違いなく毎ターン探索カウンターが乗ります。そして《時計回し》や《テゼレットの計略》でカウンターを増やしていき最速で条件達成し、なんなく戦場を圧倒することができるというわけです。なんというしっちゃかめっちゃかなようで絶妙なデッキバランス。


私はこのデッキを最初に見た瞬間「なんじゃこりゃ!?」と混乱で叫び、見慣れないカードの効果を調べ直してリストを見なおして「なんじゃこりゃ!!」感動で叫びました。SuperCrazyZoo(SCZ)以来の感動でした。こんなデッキ構築があってもいいんだと。マジックは自由なんだと。


まず、普通にマジックをしてる人ではこんなデッキを作ろうという発想が浮かびません。
次に、こんなデッキを作ろうという発想があっても作ろうとはしません。
もしこんなデッキを作ったとしても、大会で試そうという勇気には至りません。
そして優勝するという偉業を成し遂げるなんて、そのまた先の夢の話です。


が、このデッキは達成したわけです。全国のデッキビルダーの鑑となったわけです。

デッキビルダーの話となったらこのデッキが上位に挙がる、それくらい私にとって衝撃でした。このデッキを最初にこの形に組み上げた人、そして大会に出た人たちのこと、物凄く尊敬していますしもう忘れられません。
この自由な発想、見習いたいものです。おふざけは全力でやってこそです。


ではでは。
を寝て過ごしたら部屋が暑くなっててふらふら⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી(´༎ຶ۝༎ຶ)ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎

せんぷうきで なんとかなるのは 30ど まで
緊張しました>挨拶

以前から福岡市郊外のMTG開拓趣味に走ってた私ですが、色々な事情あってゲームデーのヘッドジャッジ(兼、プレイヤー)を行わせていただくことになりました。
普段からひっそり身内+αだけで回してるような辺境の地、ゲームデーなんて6人も来れば上等だと思ったら参加者なんと15名。遅刻した人がいなければ17人とかいうオドロキの人数。チキンなわしは正直この時点でプレッシャーにぺしゃんこ寸前。

4回戦+SEトップ4、試合時間50分で行いました。主に下した裁定は以下の通り

Q.13(オラクルの要求)"Аджани Непреклонный"の一、二番目の能力説明してください
→一番目の能力が「クリーチャー最大1体を対象とする、それはターン終了時まで+1/+1修整と警戒と先制攻撃と絆魂を得る」、2番目の能力が「あなたのコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個ずつ置き、貴方のコントロールする他の各PWの忠誠値を1ずつ増やす」です。

Q14.(ちかん)《硬化する鱗》が戦場に1枚ある状況で、+1/+1カウンターが2個乗った《鱗の召使い》が死亡した。自分のクリーチャーを対象とし、カウンターが3個乗るはずだが、この載せ方は(3個を同時に置くのか、2個置いてその後1個置くのか)?
→《硬化する鱗》の効果は、+1/+1カウンターが1個以上乗るときにその数に1足した数だけ載せるように置換します。よってその《鱗の召使い》が死亡したときには、一度に3個カウンターが乗ります

Q15.(本日一の裁定ミス)プレイヤーAが《墓刃の匪賊》と《マルドゥの急襲指揮者》を攻撃に参加させ、プレイヤーBが《マルドゥの急襲指揮者》を《加護のサテュロス》でブロックし、そのまま戦闘ダメージを解決した。
ダメージ解決後、『墓刃の匪賊がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい点数のライフを失う。』のだが、ダメージ解決前にプレイヤーAの墓地にクリーチャーが2体ある。《墓刃の匪賊》の能力によりプレイヤーBが失うダメージは2点か、3点か

3点と暫定の裁定を出した。その理由を
・致死ダメージを負ったクリーチャーは、状況起因処理により破壊される(CR704.『状況起因処理』あたり参照)
・戦闘ダメージは、すべて同時に与えられる。その後、戦闘ダメージを与えることによる誘発型能力を解決する(CR510.2&3『戦闘ダメージ』辺り参照)
から『ダメージ解決→状況起因処理で破壊→その後誘発』と考え、『能力解決の時点で《加護のサテュロス》は墓地にいる』と考えて裁定出したが、説明がちぐはぐだったし、今になって尚正解だったかどうかが私自身わかっていない。スタンダードのカードプール把握してない自分の力不足(´・ω・`)

そして帰宅後、ちらっとリリースノート見なおしたら、『能力の解決時にあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数を数えて、失われるライフの点数を決める。それには、あなたがオーナーであって戦闘中に死亡した他のクリーチャーや《墓刃の匪賊》自体も含まれる。』とむっちゃシンプルに記載されてた。
リリースノートの存在頭から消えてた。赤っ恥(///)

Q16.(よくある・一般)クルフィックスの狩猟者が場を離れたのに、ドロー後にライブラリーのTOPを公開してしまった。
→ライブラリーのトップやボトムに送ったカードが無いことを確認し、再シャッフル。今後気をつけるようにという指示と、同様のミスがあまりに続くようだと警告やゲームの敗北もあり得ることも伝えた。

Q17.へや あつくね
→おれだって あついよ(冷房が届かない)

ほかにもまだまだありましたが、参加者の皆様が紳士的で、かつちょっとした疑問で気軽に呼んでくださったり、スタッフの指示をしっかり聞いてくださったおかげで、おおよそ時間通りに進む、とても良い雰囲気のゲームデーとなりました。
また諸事情あってヘッドジャッジを神松寺とかで務めることもあるかと思いますが、今回の大会みたいに穏やかで楽しい雰囲気、そして今以上に正確で公正なジャッジができるように努めてまいります。


ではでは。




プレイヤーとしてはPTコピーの赤単で1勝2敗1byeの超弩級のガバ戦績でした。プレイの雑さ、状況判断のミス、手札の引き、どれを取っても一流のガバガバでした。強さが足りない
ゲームデーなんていらなかったんや!


クソァ
あ、前日の記事の続きは明日書きます>RT

Q9.(今日の裁定)《カラデシュの火、チャンドラ》の変身条件のダメージ3点、戦闘でクリーチャーに与えた分を含めて3点でいい?
→A9.大丈夫だよ。与えたダメージがどこに行くかは関係なく、起動型能力の解決時に3点以上のダメージを与えたならば変身条件を達成するよ。

Q10.(今日の裁定)《神々の憤怒》を自分が唱えたらスタックで《カラデシュの火、チャンドラ》が起きますよね?そこから更にチャンドラの起動型能力を使用し、変身条件を満たしていた場合、チャンドラは追放されるのかどうか、あともし追放されずに戻った場合いつPWの起動型能力を起動できるか(どのような手順で解決されるか)教えてください。
→(上記の行動を行っていることを確認し)、まずはチャンドラの起動型能力で変身条件を達成したため、チャンドラは追放されたのち、プレインズウォーカーとして戦場に戻ります。その後に神々の憤怒が解決されますが、この時点ではもうチャンドラはクリーチャーではありませんから、神々の憤怒によって追放されることはありません。
最後に、PWの起動型能力を起動できるタイミングはソーサリーと同じです。なので神々の憤怒含めた一連のスタック解決後、優先権が回ってきたときに起動できますよ。(もっと簡潔に説明したかった)

Q11.(モダンの話)《遺産のドルイド》のマナ能力が召喚酔いの影響受けないのインチキやろこいつ
→確かに能力自体凄まじくインチキじみてますが、これは『タップシンボルを含んでいない』起動型マナ能力ですので、大丈夫なんですよ…(CR.602.5a???)

Q12.ひみつ
あまりに素晴らしいデッキを見つけてしまったが
あまりに素晴らしいデッキを見つけてしまったが
もう時間も時間だから紹介する暇がない、リンク先だけ貼ります。

https://twitter.com/johnnyshop/status/629271915320905729

解説は明日以降に、必ずします。
SCZ以来の感動。

赤単最高や!

2015年8月5日 MTG
赤単最高や!
親(ヒロイック)を赤単に殺されたから使ってみたらなんじゃあの丸くて受けの広い赤単

こんなん強いに決まっとるわ、親の仇討つには親の仇使えばええんや。
のはずが、オリジンの急騰カード底値で買った&暴落カードをほぼ全て買い損ねたせいで中途半端に黒字にしてしまう失態を晒してしまいました。

この迂闊にも得てしまった利益(詳細はひみつ)は、野芥遺跡で一番需要があるスタンのコモン&アンコモンや一部レアを子どもたちでも手にしやすいような価格で置くことで還元させていただく予定です。


このたびは、まだ見ぬ顧客の皆様に多大なる心配とご迷惑をおかけ致しましたこと
深くお詫び申し上げます。




GP東京がビッグサイトで開催されるそうですね
ところでGP福岡はまだですかね(遠い目)



サリアちゃんのフランス語イタリア語foil、お嫁にしました
サリアちゃんのフランス語イタリア語foil、お嫁にしました
サリアちゃんのフランス語イタリア語foil、お嫁にしました
説明不要^q^


皆々様のご協力のおかげで、ついに通常版はポルトガル語とイタリア語を、Foilはポルトガル語とスペイン語と中国語(繁体字)を残すのみとなりました。

あと少し、何が何でも保護します



prpr ^q^



大会に遅れた甲斐ってもんがあったぜ>自己防衛

福岡市の辺境の地との境目にある野芥遺跡ですが、客の多くがちっちゃな子ども。
ゆえにこんな猛暑&休日の日などは、子どもたちは皆近所の川なり家族とお出かけなりしてひっそり、本来それが子ども達のあるべき姿でもあるかもしれないけど。
そんなこんなでひっそりとお客がまばらなお店に足を踏み入れると、マジックのシングルのファイルを眺めている小さな小学生か中学生かわからない子が。店長いわく、始めて1ヶ月ちょっとということ(という内容を話しかける前に全部店長がしゃべったおかげでプレイング中の雑談が半減しました、おしり)。

そこでちょっと対戦を申し込んで1戦。使っていたのは赤t青白飛行機械とゴブリンの混在。プレイの基本は何となくできていたが、できていたのですが



「お、お願いします...」

「たたたターンおわりです...」

「...」




こえ ちいさい

後ろで前回の子→(http://mucklesun.diarynote.jp/201506161948521991/)が元気に騒ぎ回ってたのもあって、宣言小さくて早口で聞こえ辛い、性格もかなりシャイな部類。一言で言うと本質的に昔の俺


その辺り考慮せず普段通りに、自分のデッキ渡したら顔色青くして震えだした。使い方も言語も(そういえば露語葡語中語英語日語混在)わかんないって言い出すのも辛かったみたい、悪いことしたごめん。
そこで僕のデッキ(純正赤白トークン)を小学生に使わせて彼のデッキを僕が使ったところ眼の色が変わった。要所要所でプレイングの選択肢を選ばせたがとりあえずほぼ正解、自分のデッキの使い方は何となくわかってた。あとは相手のデッキを見ることも覚えたら伸びる。

あとはデッキの中身見たら案の定64枚中18枚だったのでぺぺっと調整。それと以下の3箇条だけ覚えてもらった


1.土地はデッキの4割が原則

2.上手くなりたいなら、プレイの一つひとつに明確な理由を持て。最初は間違っていても全然問題ない。何となくではヘタクソなまま

3.(ナラー夫妻とか歩行機械を見せながら)カード1枚で2枚分以上の働きをするカードは、多少重たくても強い。(逆に置物を追加コストにするカードはパッと見効果が強くても疑え)



3番目は彼がトークンデッキを使っていたが、カード1枚でトークンが複数枚出てくる強みが何となくわかってないっぽいので念のため。というかこれがわかったらもはや初心者じゃない。

僕が出会ってきた子の多くは、どちらかと言えば物分かりがよくて何より聡明だったけど、自分と同じタイプの子にMTGを教えるのはかなり久しぶり。
最初に会った子とは全く別の意味で、時間かけて鍛えていく必要を感じたりしたのでした。

あ、そうそう。夕方のばぶるすでのスタン大会は0-3でした。
野芥からダッシュで駆けつけた疲労もあり集中力ぼやぼやで、盤面押され気味の状況でメンターの誘発1マッチで3回忘れるエクストリームちんげプレイぶちかましてました、勝てるわけないわちんげ。


ではでは(´・ω・`)

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