我ながらよく続いてる>挨拶
以下、全部今日のフライデー(一般レベル)の話です。

Q.18(フリプの話)→プレイヤーA(ライフ3)は、《万神殿の伝令》を1体コントロールしている。プレイヤーAは、プレイヤーBは《払拭の光》を唱え、プレイヤーBのコントロールする《雷破の執政》を対象に取った。プレイヤーAのライフはいくらか。
→1点。なぜならば《万神殿の伝令》の能力はエンチャント呪文を唱えた時に誘発され、プレイヤーAはこの時点で1点のライフを得て、ライフの総量は4点になる。その後、《払拭の光》が戦場に出て、《雷破の執政》を選んで3点のダメージを受け、ライフの総量は1点となる。

Q19.(用語の話。俺が気をつける話)マジックの5つのフェイズの名前、「開始フェイズ」「第一メインフェイズ」「戦闘フェイズ」「第二メインフェイズ」「終了フェイズ」であってる?
→いいえ。正式名称は「開始フェイズ」「戦闘前メイン・フェイズ」「戦闘フェイズ」「戦闘後メイン・フェイズ」「終了フェイズ」です。ルール教える側の人間になるなら、各フェイズやステップの正式名称を正しくと使えという話。

Q20.(本日の自信ない裁定)プレイヤーA(私)はヘッドジャッジを兼任しており、プレイヤーBとの対戦中である。Round3の1ゲーム目である。
プレイヤーBのドローステップにプレイヤーBがカードを引いた直後、それが前マッチのサイドボードのカードであることを宣言し、ジャッジを呼んだ(ゲームを止めた)。そのカードが手札に混じっていないことは明確であった。
→一般ルール適用度(REL)用ジャッジ法、「よくある誤り」の項目から、プレイヤーBに、今引いた(本来サイドに入っているべき)カードとメインボードにあるべきカードをそれぞれ公開させ、それらを入れ替えてライブラリーを切り直した後、改めてドローを行わせた。プレイヤーBには、同じ間違いをしないように注意するよう、口頭での指示を行った。

さて、プレイヤーBにカードを公開させることは、裁定として適切である(公開させる必要がある)のか。もし適正であった場合、私がプレイヤー(対戦相手)兼ヘッドジャッジの場合にもそれは同じことが言えるのか。
以前似たような状況を別の店の大会で見たときに、公開させていたような気がしていたのでそうしたが、今振り返るとその考え方がよくない(時間とってでも調べるべきであった)と反省。


思わぬところで、穴だらけ。

プレイヤーとしてのFNMは赤単で3-0でした。
今日の店員さんはマジックの受付含めて全く初めてと言ってたけど、WERの報告が迅速正確で超安心でした


追記
Q.20の裁定について。
対戦相手にカードを公開させずに行うべきでしたようです。
それ以外の裁定についてはその通りのようです。
何となくは、厳禁

コメント

tondol
2015年8月16日6:22

細かい話ですが、今は「終了フェイズ」ではなく「最終フェイズ」が正式名称ですね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索