あ、前日の記事の続きは明日書きます>RT

Q9.(今日の裁定)《カラデシュの火、チャンドラ》の変身条件のダメージ3点、戦闘でクリーチャーに与えた分を含めて3点でいい?
→A9.大丈夫だよ。与えたダメージがどこに行くかは関係なく、起動型能力の解決時に3点以上のダメージを与えたならば変身条件を達成するよ。

Q10.(今日の裁定)《神々の憤怒》を自分が唱えたらスタックで《カラデシュの火、チャンドラ》が起きますよね?そこから更にチャンドラの起動型能力を使用し、変身条件を満たしていた場合、チャンドラは追放されるのかどうか、あともし追放されずに戻った場合いつPWの起動型能力を起動できるか(どのような手順で解決されるか)教えてください。
→(上記の行動を行っていることを確認し)、まずはチャンドラの起動型能力で変身条件を達成したため、チャンドラは追放されたのち、プレインズウォーカーとして戦場に戻ります。その後に神々の憤怒が解決されますが、この時点ではもうチャンドラはクリーチャーではありませんから、神々の憤怒によって追放されることはありません。
最後に、PWの起動型能力を起動できるタイミングはソーサリーと同じです。なので神々の憤怒含めた一連のスタック解決後、優先権が回ってきたときに起動できますよ。(もっと簡潔に説明したかった)

Q11.(モダンの話)《遺産のドルイド》のマナ能力が召喚酔いの影響受けないのインチキやろこいつ
→確かに能力自体凄まじくインチキじみてますが、これは『タップシンボルを含んでいない』起動型マナ能力ですので、大丈夫なんですよ…(CR.602.5a???)

Q12.ひみつ

コメント

角屋大黒
角屋大黒
2015年8月8日1:23

>ひ
むしろ現状がよろしくありません。
誰かが裁定を出すならば、その人はトーナメントにジャッジとして登録をされるべきです。
現状は、あくまで「プレイヤーがルールの説明をしている」だけの状況であり、それは対戦している当事者以外が介入しているようであれば、内容によっては「外部情報の参照」です。

少なくとも裁定を出すようでしたら、そのプレイヤーはジャッジとしても登録されるべきです。
(ルール適用度:一般においては、ジャッジがプレイヤーとしてトーナメントに参加することが認められています)

------------------(引用)------------------
 以下の例外を除いて、誰でもスタッフ(イベント主催者、ヘッドジャッジ、フロアジャッジ、スコアキーパー)を務めることができる。
DCIによって資格停止処分を受けている個人。
スタッフもプレイできると規定されているものでないイベントにおいて、そのイベントでプレイしている個人。
 スタッフを務めながらプレイもできる認定イベントは、以下のものだけである。
フライデー・ナイト・マジック
プレリリース
発売記念パーティ
マジック・ゲームデー
その他の非プレミア・イベント
ウィザーズ社公式のファクト・シートにおいて、そのイベントにスタッフが参加してもよいと書かれているイベント
 そのイベントのスタッフが1人でもそのイベントでプレイしている場合、そのイベントは一般RELで運営されなければならない。スタッフが上記以外のイベントでプレイしていた場合、そのイベントは無効となる。スタッフはイベントを公正に、また自己の利益を勘案せずに運営しなければならない。
------------------(引用ここまで)------------------

なので、ヘッドジャッジとして登録するかはさておいて、裁定を出すならその方をジャッジとして登録してください。

いらみみ
2015年8月8日1:28

>角屋大黒さん
ありがとうございます。
状況が変わりましたら、また追って報告します。

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