例によって余り物で作ったやつ。>挨拶
しばらく自分が野芥でのみ使うが、状況次第でアジャニを別の4マナ域にして投げる。フェッチはおまけ。


生物(20)
恩寵の重装歩兵×4
戦識の重装歩兵×4
密集軍の指揮者×4
天馬の乗り手  ×3
威名の英雄   ×3
アブザンの鷹匠 ×2

呪文(19)
液態化      ×4
果敢な一撃   ×4
船団の出港   ×3
トリトンの戦術  ×1
鐘音の一撃   ×2
抵抗の妙技   ×3
不屈の猛攻   ×1
不動のアジャニ ×1

土地(21)
平穏な入り江  ×4
神秘の僧院   ×2
未知の岸     ×1
溢れかえる岸辺 ×1
平地        ×8
島         ×4

【コンセプト】
ひゃっはあああああああ中村サヨナラ勝ちだああああああああぁぁぁ英雄的持ちの生物を呪文で強化してコツコツ殴り勝つ。前ブロックで言うとこの呪禁バントやナヤオーラにも似た挙動。
普段なら打点の上がらない液態化が、このデッキに限っては極めて頼もしい奴になるし、リミテ専用の果敢な一撃は+2/+1修整にキャントリ付の非常にTNPに良い一枚になる。
神秘の僧院は青白を出すために余ってる範囲で投入。占術ランドかフェッチにできるなら当然それが良い。
大きい大会は無理にしても、小規模な身内中心の大会ならこのデッキで十分遊べる仕様、少なくともMTGの楽しさの一口目を味わうには不足ない、はず。同じようなデッキがばぶるすの大会で優勝してたしね。

【改善点】
これを投げるプレイヤーがこの日記にまで辿り着くかと言われたらないから書くけど、局所局所のディスシナジーに気付いて欲しい。少なくとも、天馬の乗り手とアブザンの鷹匠の組み合わせの悪さ、そして土地の白マナと青マナのバランスの悪さには。
何回か回して対戦を重ねるうちに、天馬の乗り手か鷹匠のどちらかに寄せたほうが良いことには気付いてくれるだろうし、青マナが出ないことはもっと早く気づくはず。それに気付いて、デッキを自分で改造するとこに辿り着いて欲しい。
あと、サイドボードは例によってわざと組んでいない。あれの重要性には、俺がグダグダ言うより大会とかで痛い目見たほうが実感できるはずだから。


要約すると、使ってみて『楽しい!』と思ってくれたら大成功です。はい。

ではでは。

コメント

マイ愛すくりーむ
2014年10月30日0:04

>4マナ
実は黎明運びの戦車兵が出来る子なんじゃないかと思ってます

いらみみ
2014年10月30日21:34

>ふじもんジャパンさん
あぁ^~いいですねぇ。
実は最初の段階そいつを入れて回していたのですが、いかんせん効果が後ろ向きで抜いたんです。
ただ、カジュアルにやるには十二分に強いので、戦車兵にします

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